宇宙のカケラ Vol.41
おー、テレビ見てたらタピオカミルクティ、太りやすい。。
ご飯2膳分あるらしいぞ。。やばい。。
今日は、東急沿線で設置されている「SALUS」 という小冊子の、一番最後に掲載されている連載「宇宙のカケラ」(佐治晴夫、理学博士、北海道「美宙」天文台台長)を読んだー(^^) ※残念、webに連載はなかった。。
宇宙の観点から、生きやすさを説明してくれてるのでいつも勉強になる_φ(・_・
今回は「みんなちがって、みんないい。」と、金子みすゞの詩からはじまり、宇宙の観点から詩を説明している。
生きるものすべては同じ起源で、他者とは共存関係にあることを、他者の目を気にすることの潜在的理由のひとつとしてあげてはいるのだけど。。(たしかに他者と分けるってなかなか大変なときも……)
でも、「気にする」「気にしない」という感情は、そう思う本人の一方的な判断でしかないと。
したがってまず他とは異なる自分という位置付け、すなわち自己同一性(アイデンティティ)の確立が必要。
そのためには「他者を気にするエネルギー」を、「新しい自分づくり」のヒントに転換するのが早道。
ブッダの言葉を借りると、自灯明、法灯明とか。自分を拠り所にして、周囲と調和して生きることこそ本当の生き方と。
自分の本質(軸?)がわかれば、だいたいのことはうまくいくってことかな??
その本質がわかってから、いろいろ趣味や、好きなものを再発見していくのかな〜なんて思った(*゚∀゚*)
私は、中学生のときにつまづいてしまったかなあ……と思ったこともあったけど、よく考えたら、親が悲しむのを見たから、立ち直ってまた学校に行き始めたのだよね。
でも今は、誰かのために真面目にやりたいのではなくて、自分が真っ当に生きたいから、自分を見つめ直して、必要なことは言葉にしていきたいなーと思える感じ。
なかなか良い!のではないかな( ^ω^ )
おやすみなさいミ☆
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