【そうだ、スーパーへ行こう。】番外編。激安スーパーのオーケーがテレビで!


ほんとなんも調べてないのに、
この前行ってきたスーパーが取り上げられるなんて、シンクロかなあ。。
すっごい驚いた(゚ω゚) 

ということで早速視聴〜(*´∀`)♪ 

メーカーとの交渉では、大量に仕入れて、安く仕入れる仕組みを紹介。
スタンダードなやり方だけど、実際にスーパーで、ごましゃぶダレが8瓶も一列に並んでいてビックリしたもんなあ。
沢山仕入れて、大きく売場を占めるという宣伝効果もあるね。

お弁当の中身を決めるのは、なかなか面白かったd(^_^o) 
オーケーの調理部門と、各食品メーカーと営業との共同開発で、メーカーが自社商品(チキンカツ、ヒレカツなど〜)を使うように提案する、っていう隠れたタイアップ。
採用された食品は、もちろん大量仕入れが待っているだろうね(^^)

だいぶ前だけど、大手量販店の棚卸や品出しに、メーカーの営業を借り出すっていう話はがあって取締まられたけど、営業としてはある話でグレーな部分というか。。
そうではなくて、明確にお互いに利益につながる取り組みは良いな〜と思ったよ。自社の影響力を上手に客観視してるというか。

あとは、私も見かけた「オネストカード」。
たとえば、野菜など、時期ものでなく、美味しさより目新しさ先行などの場合は、「この時期に買った方が良い、今は他の野菜をオススメします」など正直にカードに書いてある。

(そしてそのとき、BGMにBilly Joel の「Honesty」が……。
やっぱそうなるよねえ笑)

だけど、加藤さん(司会者)の「オネストカードや、コストカットは、野菜などの生産者が苦しみませんか?」という質問が。
それの答えは出なかったけど。。

これはほんの一つの、個人的な答えだけど、
たとえば某酒造を見学したときに、そこの社長さんから、「まずいってハッキリ言ってもらったほうがいい」と。
理由は、ただただ正直なほうがいーじゃん?てだけだったよーな。信じられる、というかね。

生産者でも、まずいって言われて困る人もいれば、努力して品種改良を重ねていく人もいて、伝統の味を守る人もあり、守りつつ今風にアレンジしていく人も……。
様々だろうなあ。

だから、honest、で良いのではないのかなあ。(ま、自分が生産者なら凹むだろうね。。)

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うーん、テレビの感想って結構難しい。。
フィールドワークのが得意なのかな?
またメディア情報もチェックしていきたいな。

ことばのハンドル。

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