眠い。。

エヴァの「Air/まごころを、君に」を見たよ〜。
感想が難しいね(^◇^;) 
ちょっと考えてしまった。。
そんなにSFやアニメに詳しいわけでもないから尚更。。

世界が崩壊する話、、ディストピアなのかユートピアなのかすらわからない終わり方。。
アスカとシンジが生きのこるということは、アダムとイブの時代をまた新しく始めるってことなのかな?
生きたいか生きたくないかを母が子供に委ねる。なんか、一つひとつのシーンが象徴的というか。

ラストがテレビ版と旧劇場版の二種類あるのもなんかわかるけど、ラストの種類に差がありすぎて。
でもどちらもどう言っていいやら。。

シンジの夢オチみたいな方は、スピンオフ的な感じなのかなあ。。いきなりあれがテレビでラストだったら、不満のある人もいるだろうな、という察しはつく( ˘ω˘ )

まとまらないのでネットを見てみると、
なるほど、テレビ版の(エヴァのパイロットではない世界があったほう)は「世界は一つである」という、敵側の主張を受け入れたともとれるのか。
でも、それを受け入れない旧劇場版のほうは、2人だけ取り残されるのね。

スピリチュアルな内容を勉強すると、大天使や「ワンネス」の考え方が出てくるんだけど、それを覆されるような解釈があったので、とても面白い(o^^o) 
覆されるというより、世の中は一つじゃないっす、という解釈なのかな?

BGMでバッハとか流れてくるのも、多分その辺なのかな?スピリチュアルを深く学ぶと最後は聖書までいきつくんだそうな。。

あと、ゲンドウ氏、そんなに奥さまに会いたいか、というのは、なんかわかるような気がする。
ちょっと両親と被るかも……(^◇^;)
この不安定な世の中で、本当に安心する場所を見つけたって感じなんだろなあ。
(レイがゲンドウ氏を連れて行かなかったのは、ユイではなくて、レイという人格だったからかな)

子供もこのことに気づいてて、だから次の道を選ばないといけないのだろうかとか。
(結構お母さんが大きなテーマだったね、そういえば……。お母さんが生きなさいってまとめようとしない母性があるのかな。でも、生きていればチャンスがある、と可能性も示唆してるんだね。たしかにこれは安心するね)

ネットを見た感じでも、見た人それぞれの解釈がありそう。。
でわでわ、
おやすみなさいミ☆

ことばのハンドル。

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