体も一本の道。
今朝また体に気づきがあったので、記録を残しておこっと。
朝起きたら足が冷えていることに気づいた。今までだったら会社に行くことを考えて慌てて家を出ていたと思う。でもまだ時間はある。足をあっためようと思って、クリームを足に塗ってマッサージした。温かさを感じたかはわからないけど、冷たさはなくなった。
足元に注意がいくと、足元の何が邪魔かわかった。ちょっとした荷物だ。それを違うところへよけて、今後どうそれを片付けようかなと思った。今まで足元が見えてなかったことに気づいた。
今日は立っているだけでも、足にだけ重力がいかないように気をつけている。そのため足はいつもより軽い。
そして昨日の夜の投稿のあと、第二チャクラの内容を見てみると、芸術的なことや、生きる喜びについて触れてあった。
なんだろう……たしかに、先週末の私は、芸術鑑賞では作品から何かを感じやすくなり、たとえ的外れでも説明しようとする意志も湧いて、食べ物もとてもおいしく感じる。
もう一つ感じたことは、夜、「熊野で会った、見えなかった小さい男の子」ではなくて、かすかに大人の男性が見えたことだ。
映像のように少し、ザザ、と音が聞こえるような感じだ。
寝る前の少しの時間。普通夜中にそれが見えたら怖いけれど、そういう感じでは全然なかった。
視界を開くというけれど……何を、どこを開くかで、だいぶ見えるものが変わってくるのかもしれない。
それにしても足から下腹部へ……というふうに体の考え方も繋がっているのだと思った。一本の道、と書いたけど、体にも一本道が通っているんだと思う。これがいわゆる、軸、なのかな。
今すでに、次の道に進みつつある。
朝の時間に体について邂逅してるなんて、今までの私にはないこと。
一つ商品開発を思いついた。
昨日耳栓を片付けてて思ったんだけど、ものおとが聞こえにくくなる耳栓がほしい。
聞こえない、のではだめなのだ。危険だから。私は音に対して敏感なようだけど、今すぐに静かな環境は手に入りにくい。
実はそういう「症状」をもつ人は、結構いるらしい。
あと、ものがよく見えすぎない眼鏡も面白いかもしれない。
あれ?でもどっかであったような……。
そろそろ仕事に行こうかなー。
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