内なる炎。
家に帰ってコロッケ弁当食べた後、白檀をベースにしたお香炊いてる。
白檀てサンダルウッドっていうのな。この香りってスプレーだと好きじゃないんだけどな。
炊くと好きな香りってのもあるんだね。くどくないっていうか。
今日は会社で、年中戦ってる自分に気づいた一日でもあった。
別に第二チャクラときたから次は第三かな、とか思わないでも、本当に、それにまつわることが連続して引き合う日だった。ちなみに第三チャクラは、消化器に関連していて、「内なる炎」……自己の確立、勇気の意味がある。胃酸の強さって、食べ物を溶かす(燃やす)ような強さがあるし、時として加減を間違えると、自分(の内臓)まで燃やしてしまうんだろうな。胃酸過多とかかな。
朝、自分の成果を報告する機会を得て……。自分の手柄や成果を言うのは本当は好きじゃない。自信なかったから。だけど今日は、それらを素直に言ったほうがいいと思った。それによってたとえ誰か一人でも、その情報を発展できるのかなって。
あとは声の大きい人に、普段の私ならちょっと飲まれてしまうところがあるし、普段は「なんで溜息ばかりなんだ」みたいに言われると「ほんと……どうしてでしょうね」とか言うのに、今日は普通に「月曜日で事務が立て込んでるからっすよ」とか素直に言えた。
突然日本語が発達した人みたいになってて驚いた。あと仕事のやりとりがすごいスムーズだった(最後のほう荒っぽくなってたけど……)。かといって自己主張するんじゃなく、いろんな意見も受け取れて、熱意はわかってもらえて。
ほかにも満員電車や駅構内、いろいろな人の言動や態度から、自分の感じている感情、内なる炎ってのはあるんだなと思った。それをコントロールできるかなんだなって。
そういや今日全く胃が痛くない。けど食べすぎもしてない。すこぶる体調が良い!
結果的には、燃えてるから、生きられるんだなって思ったし、うまく燃やすことができるんだと思った。
それにしても……、私はヨガとかの思想にハマるとは思ってなかったけど、もしかしたらこの考え方と相性が良いのもあるかもだし、今この時に、学ぶのが最良ってことなんじゃないかなって思う。
体とこころを見つめ直すというか。
でもあっというまに次の「心臓」……第四のチャクラ??が今日は苦しくなった。体としては「はい、そこはもうわかったでしょ。はい次ね」って感じなのかな?
さすがにもうちょっとゆっくりでもよくないか??思想なんだし……。
なぜにそんなに急がせるのだろう??
比べるものではないのかもだが、面白い漫画とか小説ってあっという間に読むもんなあ。。
そういうときって誰にどう思われてもさ、「いやだって面白いし」って思うし夢中だよね。
それも自己の確立なのかもしれない。
しかし、心臓を健康にするには、ちょいと難しそうだぞ……?
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