お香のちから

夕飯を食べ終えて、昨日京都で買ったお香をくゆらせてみた。時差ボケというのでもないのだろうけど、妙に新幹線の乗り疲れなどあるような気がしていたが、香りのおかげでホッとしたような。

香りというものを最近あまり考えたことがなかった。というのも、香水をつけていたら、昔アルバイトをしていた本屋さんで、店長さんに何度もくしゃみをされて「おまえくさいよ」と言われたからだと思う。みんな言葉では言わなくても、意外と我慢してるのかもなあ…、と思うと、なんだか悪い気がするのであった。たしかに自分もお寿司屋さんとかで、隣の人が香水キツイと、悲しくなるもんね。

…と昔を思い出して書いているうちに、お香が終わってしまった。でも、かなり強力な香りだったから、これぐらいでちょうどいいのかも。残り香もわりと残っているし、ちょっとお洋服に香ったらいいかも……いや、またおばあちゃんぽいって言われそうだ……。

あと、さっきまで元気だった蚊が弱ってお亡くなりに。蚊取り線香の成分は入ってないと思うんだけど、虫除けの効果もあるのかな?

それにしても、気持ちがのんびりして良いですなー。






ことばのハンドル。

もし好きな言語で人生をドライブできたら、何語を選ぶ? 私はまた、日本語でドライブかな? ことば 出版 スーパー 音楽 本屋さん 日々の日記、そしてたまに不思議な現象、更に自ら起こすミラクル etc

0コメント

  • 1000 / 1000