生きづらさとは?

薬局で薬を買ってきて、その後はおうちで読書(*´-`) 今読んでる本に夢中に。。
9時からは映画「マイ・インターン」を見るんだー(*´꒳`*)

とある方の机の上にあったのでお借りした「ケーキの切れない非行少年たち」。
ブログに以前、買おうとして悩んで買わなかった……、と書いた本。
このブログに書くと、本当に叶うのかな?
びっくりしている(*'ω'*)

セレンディピティ(偶発性)とも、シンクロニシティ(同時性)ともいうらしい( ^ω^ )
ともあれ、感謝です!
やっぱり立ち読みと実際読むのでは全然違くて(^◇^;) 
非行に走る少年少女たちは、反省や更生以前の問題で、恵まれない家庭環境や、知的障害(軽度だとなかなか気づかれない)及びそれによるいじめなど、そもそも被害者的な側面を持っているとのこと。
たしかにあまりにもその面が置き去りにされてると思うのだよね〜。。

私も、この本を読んで、少年少女たちのあまりの傷つきやすさに共感する部分があった。
これは、環境ではなくて、その人の持つ性格的な部分と思う。

彼らは、なぜ生きているのかもわからないのかなと思う。。生きづらさを抱えやすい環境で、理解者が欲しいのではないかと思う。

生きていてよかった、こういうことのために生きているんだ、と思えることがあるならば、いくらでも変わると思うのだよね。

その中の一つにもちろん、音楽もあり、働くこともあるのではないかな〜と思う(^^)

私、中学のときに、異常快楽殺人、のようなタイトルの本を読んで、それをベースに小説を書いたことがある。それが小説を書いた初めての作品だった。

もしかしたら、小さい時の私が理解できなかったことを、理解したかったのかもしれないな、、と思った(^◇^;)
私にもできること、したいことはあるのだな、と。。
できないけど、できるようにならなきゃいけないこと、は沢山浮かぶのだけど。
学生なら勉強、なんだけど、社会に出ればそれすら曖昧になってくる。

人はいろいろな思いで生きていて、振り返るとわかることもあるものなのかな。。

おやすみなさいミ☆

ことばのハンドル。

もし好きな言語で人生をドライブできたら、何語を選ぶ? 私はまた、日本語でドライブかな? ことば 出版 スーパー 音楽 本屋さん 日々の日記、そしてたまに不思議な現象、更に自ら起こすミラクル etc

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