本の話。
今日は、角田光代さんの「愛がなんだ」という本のなかで、面白い話があった(^^)
恋愛は相手を「手に入れたい」か、相手が「なりたい自分」かのどちらかを、投影しているんだって。
「手に入れたい」なら、相手が手に入らなければ諦めはつくけど、
「なりたい自分」を相手に投影している人は、諦められない、とか。。
「なりたい自分」というのは、具体的には、例えばその人の持ち物を真似してみたり、行動を真似てみたり。。ということらしい。
さすが恋愛小説の名手、角田光代さん!
と思った(o^^o)
1週間お疲れ様でした、
おやすみなさいミ☆
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