おいしい小説。
今日は急に寒くなってきたので、おうちで洗濯したり、「和菓子のアン」の続編の「アンと青春」を一気読みしたり、タロットカードを引いたりのんびり過ごしてたよ~。
来週はフェアがあって立ちっぱなしなので、ちょっと体力を残しておきたいような気も(接客は仕事的に楽しみでもあるんだけど……)。
タロットは今日の自分をワンオラクルで占ってみて、主なカードは「カップのキング」の正位置と、サポートカードが「ペンタクルのキング」の逆位置。
うーん、どう読み解けばよいのだろう。。「カップのキング」は寛大さ、受け入れる、安心感の意味。「ペンタクルのキング」は逆位置だから、自分の力を生かし切れていないと。そのまま合わせて、もっと自分を受け入れることで自分の良さを大切にしなさい、そんなような意味があったのかな。。
王様同士が穏やかに話し合うようなイメージかな。
金銭や仕事の豊かさを表すペンタクルの王が、人の心を大切にするカップの王に「もう少し自分の感情を受け入れて成熟したほうがよいだろう」と諭しているような。
(んなことあるんかな)。そのときに世間の常識や中傷に惑わされるな、とか。
私にはスリーカードはまだ早かったみたいだけど、こうやってストーリーが少しずつ浮かんでくるのは楽しい♪
でもやっぱり自分を見るのは難しいなあ。。
あとは本屋さんで買った「アンと青春」は、前回に引き続き美味しそうだけど、ちょっとラブ要素なんかもあって読んでて気持ち的に若返ったり笑。気持ちをお菓子に込めて好きな子に渡す和菓子職人の男子とかね。。まさに青春、みたいな。
そして私はやっぱり途中で、駅前にあるパン屋さんであんことフレッシュクリームがはさんである菓子パン買って食べたりね。。(マジ罠)本当は、キーマカレーパンも焼きたてて買っちゃったりね。。(なんか、もう涙目。。でもおいしかった)
この前「美味しんぼ」の話を書いたけど、「このマンガがうまい!」っていう賞が創設できそうなぐらいおいしそうな漫画も沢山あるけど(あ、そういえば川原泉さんの「空の食欲魔人」は、食べる×哲学みたいなのがすごく面白い。この人大好きで、既刊は全部読んだと思う)「おいしい小説」も沢山ありそう……。
(って今ググったら、「日本おいしい小説大賞」なるものが小学館から……!)
東海林さだお氏の丸かじりシリーズは言うまでもなく、林望氏の「イギリスはおいしい」で、アフタヌーンティーに夢を抱いた人は多いんじゃないかなあ。。イギリスの料理をまずそうに、しかし愛をもって書いていて、ぜひ一度ぐらいは食の体験してみたいと思うんだよねえ。。
あれ、これエッセイだった^^;
まだまだお仕事忙しいのかな。。
お疲れ様でした!
おやすみなさいミ☆
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