プロフェッショナル。

今、見逃した「プロフェッショナル」再放送を見てた~。
今日はブランドプロデューサーの柴田陽子さん。
おしゃれで華やか、キラキラ~だけど、意志を感じさせる女性。
ブランドプロデューサーとはモノやサービスの「売り」となる特徴を戦略的に練り上げる仕事で、実際にローソンのウチカフェや商業施設(ヒカリエ)などのブランド作りを手掛けた。

もっとも大切のは、土台につながるコンセプトだという。たとえば武蔵小杉のグランツリーは、今までにない「子育て世代に愛される」をコンセプトとして据えた。

また、新しく大阪駅付近で建設されるヨドバシカメラのブランドコンセプトは、
「5時間過ごすためのヨドバシ」。柴田さんは本来家庭で使われることの多いはずの家電製品なのに、家族連れがいないことに目をつけた。ファミリーで半日を過ごすためには?を土台として、構想を練り上げていrく。

また、新卒で入った会社で秘書時代を経験した柴田さんは、相手に伝わりやすい気配りを大切にしている。
気が利く=想像力。
想像力というのは、お客様に喜んでいただけることはもちろん、クライアントやチームの機嫌、業界はどうなるか……と多岐にわたる。

柴田さんのモットーは、
「正攻法のやり方で道の真ん中を歩け。
堂々とやれ、シンプルで直球な言葉が、一番大切。」

「確信が持てる提案。
ゴールをイメージすることで、結果を出す。」。

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面白かったー。
私も普段はすみっこ歩きたいけど、道の真ん中を歩くって良いと思う。。
うちの商品はマニアックでも、とても良いものだと思うし、
一生懸命作ってるから、もっといろんな人に価値を知ってもらいたいし。。
私は作ることができないけれど、あの人の背中を見ると、一生懸命売ることで応援できたらいいなって思うよ。(会社全体の商品を売ることで、になってしまうけど……)

さてちょっとお散歩してこようかな。


ことばのハンドル。

もし好きな言語で人生をドライブできたら、何語を選ぶ? 私はまた、日本語でドライブかな? ことば 出版 スーパー 音楽 本屋さん 日々の日記、そしてたまに不思議な現象、更に自ら起こすミラクル etc

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