書くと、打つ。
今日は起きたら、15時ぐらいだったので、Twitterだけ投稿した後、また寝てた。。
まあこんな日があっても良いよね。
その後は自分の文章を読み返したり、タロットの本を読んだり(「昔日の客」を、会社に忘れた。。)。
月〜金の私を見てると、土日はなるべく仕事のことは考えないようにしよう、と思った。。
自分の文章を読み返してみると「えーん、書けないよー」と思って何度も悩んだ時のほうが、意外と読みやすい文章を書いているような。。
どうやったら伝わるかな、と考えているんだと思う。
逆に、勢いで書いた文章は、文と文のつながりに何か「一文」抜けているのか、「どうしてそういう行動になった?そういう考えになった?」というのも多い。
読み返して、私もよく意味がわからないことが。。(大問題では……)
思考が文章を書く手の先を、行ってしまうのかもしれない。。
そういえば、以前下北沢の喫茶店でのんびりお茶をしていたら、店主から、昔話で、「パソコンというものが登場してきたけど、手書きの文章にこそ価値があるものだ」、と言った人の話をした後、
とある音楽雑誌の編集者さんが「パソコンというものができたおかげで、自分の考えたことが即座に文章になってプリントされるなんて、本当にすごいことだ」と言っていた、と教えてくれたよ。
書くというのは、思考や感じたことを文字にして残していくことだけど、
(キーを)打つということは、もう少し打楽器というか、音楽的な、リズム的な要素もあるのかもしれないなー。
だからって意味不明の、読みにくい文章を書いていいわけじゃないのだけど。。
読みにくかったら、申し訳ないな……なんていう気持ちです。
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