読書。
公開されてなかった。。
なんか昨日は全体的に、曇りの一日だったかな?
今日もお掃除&本の片付けをしつつ、読みかけていた東直子さんの
『いつか来た町』を読んでいたよ~。(掃除がすすまない……
落ち着いて読書できる時間がほしかったから、本当に嬉しいな。
そして『関ジャム』を見ていたら、こんな時間に……。
東さんは歌人で(やっぱり、作詞家とか歌人とか、気になるみたい……)
読んでいて、ここ共感できる!って部分も多かった。
紀伊田辺(熊野本宮に近い町)に行く話のなかで、「橋」と「四つ辻」の話が出てくるんだけど、「たぬき」は四つ辻と橋に出てくるんだって。
「橋は、人間一人の力では越えがたい境界を越えるためのもの。四つ辻とは次の道を行くためのターニングポイント」と書いてあって、たぬきに化かされないように、慎重に、ということなのかな?
やはり関西の「曲がる」には、特別な意味がこめられているのかな~。
そんなことをのんびり考えた一日だったよ。
明日から一泊で山ガールと茨城の笠間に行ってくるよ~。
おやすみなさい☆彡
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