こだわり。


自分は何を、見据えるべきか。テレビをつけていたら、突然流れてきた言葉。

自分がこれまで一度も考えたことがないことに対して書いていくというのは、本当に難しいし、勇気のいる作業だと思った。私がここに書いていることは、初めて考えることだと思う(そんな大げさなものではないけど)。

昨日も書いたけど、私は、たしかにおしゃれではない。
だけど、洋服にこだわりはあると思うし、いつでも目的地は「自分になじむ服」だった。

一目で自分の性格をあらわしてくれるような。「顔の個性」を引き立ててくれたり。

たとえば「自然にポケットに手を入れたくなる服」、「動きやすいけど自分の行動にあってる」そういうものが、自分らしいって思う。そうすれば必然的に欲しい布地や色、シルエットは決まってくる。派手な色味は落ち着かないし、固い布地もいらない。

選ぶ理由なんて直感だと思う。
だけどそれは、何度も経験してきて、やっとたどりついたことなんだと思う。
ストールは顔うつりが良くなる色味か。足は仕事柄できるだけ、負担のない靴を履きたい。
がっしりした首と肩を、すっきり見せたい。自分にも相手にも、暑苦しいのは嫌だ。サイズ感は、あのメーカーは「S」でもきついし、でも、このメーカーの「S」は、着れるけど太って見える……。
本当にただその繰り返しだと思うんだけどな。

ことばのハンドル。

もし好きな言語で人生をドライブできたら、何語を選ぶ? 私はまた、日本語でドライブかな? ことば 出版 スーパー 音楽 本屋さん 日々の日記、そしてたまに不思議な現象、更に自ら起こすミラクル etc

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