【ものの快感。】IROKAの柔軟剤。

洗濯が好きだ。

そもそも私は、季節が少しずつ変わっていくこと、日々の気候を感じることが、楽しいとと思う。変化していくということは、楽しいこと。最近そんな感じがしてきた。

洗濯物は、そんな外気の影響を受けやすい。
その外気にさらされて(たとえ部屋干しでも)、お気に入りの服が並んでいるのを眺める幸せ。
シャツはしっかりとパン、パンとはたいてから、くたっとなってきたTシャツの襟ぐりもぜひ、正してから干したい。眺めるために。。(^◇^;)

そして洗濯が格段に楽しくなったのは、お気に入りの香りの柔軟剤に巡り合えたから。

たまに「何か香水を使っていますか?」と聞かれる。言おうかいつも悩むけど、新婚ホヤホヤの女の子には、これからの二人の生活がもっと楽しいものになったら……と思って、つい言ってしまった(そんな大袈裟なものじゃないけど)。

それは、
IROKAの柔軟剤。

私は白(エアリーリリー)が好きだし、この香りばかりだけれど、じつは何度もお試しサイズを使って、どれにしようか……と検討を重ねた。
正直どの香りも捨てがたくて、全種類、好きな香りだ。ピンク(ボタニカルブーケ)と今でも迷っている。ブラック(ミステリアスオーキッド)も捨てがたいが、ぜひ夜のシーンで使いたい香り。もう少し歳を重ねてからでも楽しめそうかな、とも思う。ぜひ廃番にならないことを祈る。

じゃあなぜ白に?というと、やはり一番好きな香りだから。そして、白日のもと営業をする、という職業柄、昼間に似合う香りを選んだ。年齢性別、相手の立場に関係なく、できるだけ公平に接して、さわやかに仕事をしたいから……かなと。

ともあれ、それが香っている部屋は、本当に自分にとって居心地がいい。床を掃除して除菌して、エアコンも掃除して送風などすると、最高です。。(ちょっと変態?)

香りといえば、たまには肌に身に付ける香水を……と買ってみるけど、使い切るのが難しいぐらい。香水瓶はとても可愛いのだけど。。

平安時代は着物に香を薫きつけていたとか。
(もちろん髪にもつけていたり、部屋にも焚いていたそうですが……)
清少納言の、「枕草子」より、雨が降ると湿気で、斉信の中将の香が一段と際立った、ということを書いているのに、思わずうなづいてしまう。

日本はそもそも湿気の多い国。
もしかしたら国の風土にあった香り方があるのではないかな。。と思うことも。

匂いがその場に残りやすい香水は、カラッとした国のほうが合うんじゃないかなあ、と雨上がりに思う。

ことばのハンドル。

もし好きな言語で人生をドライブできたら、何語を選ぶ? 私はまた、日本語でドライブかな? ことば 出版 スーパー 音楽 本屋さん 日々の日記、そしてたまに不思議な現象、更に自ら起こすミラクル etc

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