ヒストリア。
今日は「歴史秘話〜ヒストリア」見たんだけど、「応仁の乱」の回で、超面白かった(≧∀≦)
徳政令とか歴史によく出てきて、これってなんなんだろ?借金帳消しとかありえなくね?とか思ってたんだけど、足利義教の時代に幕府が徳政令を行って、幕府で裁判も行ったことで、法的なお金のルールができたと。
これが現代のお金のルールの元になってるみたい。
日本人にもお金の精神史みたいのがあるのだねー。
ひょっとしたら日本のお金の歴史を学んだら、今のお金の稼ぎ方の構造が分かる気がした。→どうやったらますます稼げるか、わかりそう。
徳政令以外も面白いなーっていうのがあって、結局応仁の乱は、室町幕府の日野富子が私財を使い、武士の反乱を収めたが、その後も畠山氏は反抗した。
そしてその後畠山氏は独立国家を作る。
これ、男性の、気骨っていうのかな。
武士っていうのはカネじゃないんだ、自由でいたいんだ、みたいなドラマも感じる。
その流れに発して、ほかも武士たちによる独立国家の乱立→いわゆる戦国時代になってる、って思うと超面白い。
「応仁の乱」読んでみたいなー。
もしかしたら、今まで習った歴史が覆されることがある、というか、戦国時代って結局なんだったんだろと漠然と思っているところを、再定義してるのかも。
しかしこうやってベストセラーを手に取るのだなあ。。f^_^;
今日お金のセミナー出てみるね!
後ほどレポしまーす( ^ω^ )
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