足が地に着く
なんか今日は咳こんでばかりいた。。
営業で外出したときはまあまあ良かったんだけど…。
でも今回の体調不良って、何か好転反応みたい(?)な感じがしています。
自分の体調について考え直すチャンスなのかも……と。
今こうやって文章を書く習慣がついているのも、健康のひとつ。
仕事が終わると、ここに何を書こうか?って気持ちが自然とシフトして、楽しみのひとつになっています。もちろん、内容が整理しきれなかったり、浮かばないときもあるんだけど…笑。
本当に、ありがたいなと思います。
前回投稿した後、体調に変化があったのを覚えている。
急に、冷えていた足元が温かくなったのでびっくりした!
万年冷え性で、冷え取りやむくみ解消の靴下を嫌がりながら履いてたのに…。
私は体がものすごい冷えているときもあって、「お願いなので、体を温かくしてください」って祈ることで、本当に誰かはわからない、誰かから温かさを分けてもらってた。これは、おへその下あたりから全体に温かさが伝わっていくイメージで、足とは関係がなかったし、足は冷えたままだったかな。今思えば完全な応急処置だったと思う…。
おそらくなんだけど、受け取り上手になるって決めて、それはつまり人を信じるってことを決めたからだと思う。地に足がついたって感じかなあ。軸ができたというか。
「足」という漢字を調べても、何か明解な答えは出てこなかったけど、「足る」という使い方は、なんとなく理解できる気がした(この漢字をあてるのも不思議だよねえ)
気の流れ方が変わった気がする。今まで、流れが足までいかなかったのかなあ、と思った。
だからむくみ解消の靴下で足を圧迫することで、水分を流すという、西洋的な考え方で対処していたんだよね。でもそれだと嫌な靴下をずっと履くことになる。
「浮世離れしている」と言われるのも、地に足をつけて生きる覚悟がなかったのかもしれない。
体調や自分のこころを違う見地から見て、パズルのピースがはまっていないところを見つけて、やっとパズルが完成したって感じ。気づけない……というか、発想にないことは、気づけないんだな、と思う。不調が続いても、応急処置的な西洋医学、あとは東洋医学的なアプロ―チ以外は考えたことがなかった……。
いつもなら体調のことは一番後回しにして、文章にもしないんだけど……。
話し方も聞き方も、けしてうまくはないんだけど、ちょっとずつ変わっている気がします。
相手の心理的な表情を受け取るようになったというか……。
ちょっとずつ、ブレなくなってる感じが、します。
0コメント